こんにちは!ワイズ歯科矯正歯科です🪥
今日は糖尿病についてお話していきます。
さっそくですが、日本の成人のうち約5人に1人が
糖尿病または糖尿病予備軍といわれています。
歯科治療でも糖尿病の方がこられることがあります。
糖尿病と歯科疾患は深く関わりがあるため、気を付けなければならないこともたくさんあります。
まずは、糖尿病に限らず全身疾患をお持ちの方は問診票に細かく記入をお願いします!
全身疾患や薬の服用状態などで、治療がどこまで可能か、しっかりと判断する必要があるからです。
低血糖が起こりやすい状況
・食事前
・食事が不規則(血統降下薬服用後、インスリン注射後、食事が遅れたときなど)
・炭水化物の摂取不足・飲酒
・激しい運動後や運動量が多いとき
・下痢や嘔吐などの体調が悪いとき
・内服薬およびインスリンの量が多いとき
注意😖
歯科治療は空腹時を避け、午前中・午後の早めの時間に予約をとること、
来院時は、薬・食事をきちんととることが大切です!
糖尿病を患う方は歯周病になりやすいことが研究によりわかってきました。
一方で、歯周病になると血糖コントロールが悪くなることもいわれています。
日頃のケアを行い口の中の健康にも気を付けることが重要です!
お口の健康は、毎日の食事や会話にもつながるとても身近なものです。
みなさんは以下のようなお口のトラブルを自覚することはあるでしょうか??
- 歯を磨くと出血する
- 朝起きたとき歯肉に違和感がある
- 口臭を指摘された
- 歯肉が下がって歯が長くなったように見える
- 体調が悪いと歯肉が腫れる
- 歯が揺れている
歯周病には、炎症が歯肉に限局した「歯肉炎」と、歯を支えている歯槽骨が破壊されてしまう「歯周炎」があります。
上の症状が複数当てはまると「歯周炎」の可能性が高く、歯科医院での治療が必要となります。
歯周病は糖尿病と相互に悪い影響を及ぼします。
糖尿病の方は歯周病が悪化しやすく、歯周病があると糖尿病の血糖コントロールが難しくなることがわかっています。
そして、最近の研究では歯周病の治療をきちんと行うと血糖値が改善するということもわかっています。
また、糖尿病の方は感染症を起こしやすくなっています。もし抗生剤などのお薬が処方された時は、歯科医師の処方通りに忘れずに服用してください。
抗生剤は、一定の期間、一定の血中濃度が保たれないと効果がありません。
中途半端な服用になると耐性菌が生まれる原因にもなってしまいます。きちんと処方通りに服用しましょう!
定期検診を受けることで糖尿病のコントロールもできて、歯周病も進行しにくくなります。こまめに来院して頂くことで感染のリスクも下がります。
ご自身の体とお口の健康を守るようにしていきましょうね!!
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