こんにちは！

お子さんの歯に虫歯をつくりたくないと考える親御さんは多いと思います。
しかし、そうは思うもののいつ頃から歯医者に通うようにすればいいのかお悩みではありませんか？

そこで今回はお子さんの歯医者通いを始める年齢についてご紹介したいと思います。

いつ頃から始めるのがベスト？

赤ちゃんの歯は個人差がありますが、だいたい６ヵ月ほどで生えてきます。
この乳歯が生え始めた時期が歯医者デビューにおすすめです。
 
 赤ちゃんのころから検診をするメリットとしては

 
●虫歯や歯並びの異常に早期を気づくことができる
毎日歯磨きをしていても苦手な部分は磨き残しが残ったり、歯磨き自体を嫌がったりする子も少なくありません。
定期的に検診を受けることで異常があれば早期に治療することが可能になります。
 
●授乳・離乳食・仕上げ磨きについて正しい方法を確認できる
赤ちゃんの歯磨きの仕方はもちろんですが、授乳のタイミングや離乳食の開始時期など適切なタイミングをお話できます。
 
●歯医者に慣れる
虫歯が見つかって歯医者に通院すると、歯医者はむし歯を治療するところというイメージになってしまいます。
小さいころから歯医者に通う習慣をつけておくと、痛くないため通院がスムーズにいきますし、慣れている分むし歯の治療に対する抵抗が少ないです。
 
 
いかがだったでしょうか？
小さい頃から歯医者通いを始めることで苦手意識の払拭にもなり、
予防のための知識と意識も高まっていきます。

歯が痛くなったから歯医者に行くではなく、定期的に歯医者通いをして痛くなってしまう前に異常があれば治療できるようにしましょう。