こんにちは!
ワイズ歯科矯正歯科
+KIDS小牧イオンです。
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「痛い」
「しみる」
「腫れた」
「出血する」
「噛むと痛い」
「ぐらぐらする」
「歯に物が挟まる」
「歯が欠けた」
などなど…
日々、
来院される患者さまから
お悩みを
お伺いしていますが…
実は歯が悪化する原因は
3つに絞られることが
多いのです!!
ご存じでしたか?
なかなか症状が強くないと
歯医者は
遠のきやすいですが笑
何もなくても
知らず知らずに
悪化している場合も
ありますので、
お早めに来院くださいませ。
ということで、
歯が悪化する原因について。
その①虫歯
あなたも用意に想像が
できるかと思いますが、
虫歯は歯が
悪化していきます。
小さな虫歯の場合には
早めに治療すれば
治療回数も一回で
終わります。
虫歯が大きくなると
症状も出てきますし、
治療回数も増えてきます。
で、気を付けたいのが
最初は症状があったのに
無くなった場合です。
たいていの場合、虫歯が
なくなったわけではなく
神経が死んで
しまうことによります。
そうなると、
場合によっては
歯を残すのが
むずかしいこともあります。
そして、
一度治療した歯であっても
二次的に虫歯もありますし、
根っこが
感染することもあり、
虫歯はやはり予後のケアと
経過観察が必要となります。
また歯茎が
下がってしまった根っこも
上の歯よりも
虫歯になりやすいので
注意が必要です。
その②歯周病
虫歯よりも
実は要注意なものが
歯周病です!
なぜなら自覚症状なく
何十年かかけてじわじわと
悪化していくからです。
また厄介なのが、
元々虫歯もなく
きれいなお口の方が
以外にも進行が
早かったりします。
唾液成分のなかには
自浄作用があり、
唾液により虫歯リスクが
なかったのに、
唾液が多いことにより、
歯石が溜まりやすく、
歯周病を
招くといったことも
少なくありません。
そして
歯磨きが行き届かないと、
歯茎に炎症が起こり
歯周病が進行していきます。
これが出血する、腫れた、
歯茎が下がってしまったと
感じやすい代表例です。
歯周病はお口の中の
環境要因はもちろん、
糖尿病などの全身疾患も
かなり
相関関係があるので、
内科的疾患も併せて
気を付けたいものです。
その③嚙み合わせ
最後は
かみ合わせの状態により
歯が悪化していくことです。
例えば、
食いしばりや歯ぎしり、
噛む癖、歯並びなどです。
食事をする以上、
歯を使わない日は
ないと思いますが、
日々噛んでいると
歯も歯茎も動いているので、
かみ合わせ的に
状態が良くないと
結果的には
歯を悪化していくのも
十分考えられるのです。
これに関しても
症状は無自覚と思いますので、
心配でしたら
ぜひ歯科医師へ
質問してみましょう。
いかがでしたか?
以上まとめますと
歯を悪化する
原因としては3つ。
①虫歯
②歯周病
③かみ合わせ
当院ではあなたの
お口の健康をお守りするため、
定期検診を推奨しています。
何も変わりなくても、
お越しいただけると
回数も少なく、
早期発見につながります。
ご予約随時
お待ちしております~!!