妊産婦の60％？！｜ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店

妊産婦の60％？！

こんにちは
ワイズ歯科矯正歯科
＋kids小牧イオンです！

毎日たくさんのご来院
ありがとうございます！
おかげ様で楽しく生き生きと
毎日過ごせてます🎶

私たちスタッフも日々
勉強し、お互いに練習しあって
技術や知識の向上に努めております！

ところで今日は・・・

皆さんは妊娠性の歯肉炎が
あることはご存じですか？？

妊娠中はつわりなどでなかなか
食べれるものも少なく
甘いものや、すっぱいものが好きに
なったり・・・・
甘いもの、すっぱいものは
口腔内は酸性に傾き虫歯に
なりやすくなってしまいます！🦷🪥

さらにお口の違和感から
歯磨きもなかなかできなかったり・・・🥵

ではなぜ歯肉炎になってしまうのでしょうか？

妊婦・妊娠のイラスト（赤ちゃん）

歯磨きがまともに
できないことによる清掃不良や、
食生活の乱れなどで起こりえる
歯肉炎を含め、
ホルモンのバランスが不均等になる
ことで歯肉炎になりやすいです。

私も現在妊娠中ですが、
つわりがあったときは
歯磨きもまともにできず
フロスもできずで
歯肉から出血があるときも！😱😱
私も60％の中にいたかもです😱🥵

普段から患者様に
歯磨き指導させていただいたり、
妊娠性歯肉炎があることも
もちろん知っていましたが
それどころじゃなっかったです😱😱！

今はつわりも落ち着き、
普段の歯磨きや食生活に
戻すことができほっとしてます😊❗

個人的には歯磨きができず
お口がさっぱりしないときは
コンクールＦ液で洗口してました！
さっぱりして気分良くなったり
飴などは虫歯が心配だったので
歯周病原因菌に効果が
あるとされるこの
洗口液に助けられてました😊🦷🦷🪥
最近ではＳＮＳでもよく
取り上げられてますね😲❗

口腔内ケアにお勧めな洗口液『コンクールF』の正しい使い方｜高槻ステーション歯科
当院でも扱っております🌻

妊娠性の歯肉炎は通常
産後自然に消滅していくとされています。
ただ問題点として母体の
歯肉が腫れてしまってそのまま
放置してしまうと歯周病
と言って歯肉だけでなく
歯を支えている骨まで
溶けてしまって後には戻らなく
なってしまうこと。

出産後、口腔内がボロボロに
なってしまい困っている方も
ちらほらいらっしゃいます。

そしてもうひとつは
早産や流産のリスクが上がります。
歯肉からでる炎症物質が原因とされています。

大切なわが子ですから
少しでもリスクは下げたいところ・・・
でも歯磨きしっかりできないな・・・

そんな時はお任せください❗❗❗❗

虫歯の早期発見から
妊娠性歯肉炎に対して含め
口腔内のクリーニングや歯磨きの
楽な当て方だったり対処法をその方に
合った方法でお伝えすることができます😊

もちろん体調と相談しながら
やっていきましょう❗❗

妊娠中どのタイミングでも
来ていただいてOKです🌻
おススメは安定している
5～7カ月が安心してご来院
いただけるかと思います🌻

是非お気軽にご相談くださいね😊❤️