こんにちは💛ワイズ歯科矯正歯科矯正歯科＋KIDSイオン小牧店です。
今日は歯ブラシの選び方についてお話します。

皆さんはどのように歯ブラシを選んでいますか？
歯ブラシ選びで大切なのは自分の口腔内にあった使いやすいものを選ぶことが大切です。

歯ブラシを選ぶコツについてお伝えします！！！！


・歯ブラシの硬さ
「ふつう」「柔らかめ」「硬め」三種類に分けられます。
歯肉が健康な方は「ふつう」がおすすめです。
歯肉が腫れている方や歯肉から出血がある方は、歯肉への刺激が少ない「やわらかめ」がおすすめです。
デメリットとして、毛が柔らかくしなりやすい為歯垢を落とす力はあまりありません。
歯垢が落ちるよう時間をかけて磨く必要があります。
そして、歯肉の症状が良くなったら「ふつう」に変えることをおすすめします!
歯垢を落とす力は「硬め」が一番強いです。
ですがデメリットが沢山あります。歯肉を傷つけてしまい歯肉が下がったっり、歯の根元が削れてしまう可能性があります。
できるだけ「硬め」は避けましょう。

 ・ヘッドの大きさ
ヘッドが大きすぎると奥歯や細かい部分に毛先が当たりにくく、磨き残しの原因になります。
大きさの目安として、自分の前歯二本分の大きさがいいと言われています。

・毛の形
「ラウンド毛」「テーパー毛」二種類に分けられます。
「ラウンド毛」は毛先が丸く歯面に当たる面積が大きい為汚れ(プラーク)を効率よく除去することができる。
虫歯予防・健康な歯肉の方ニおすすめです。
「テーパー毛」は毛先が細く加工してあるので歯と歯の間や歯周ポケットの入り口に届きやすい。
歯周病ケアや歯肉が腫れてる方・出血しやすい方におすすめです。

・手持ち
「細め」「太め」二種類に分けられます。
「細め」は鉛筆持ちで持ちやすく力を上手くコントロールできる。
「太め」は握って持つ為安定して持つことができます。ですが、握って持つ為力が入り過ぎてしまうこともあります。

・首の形
「ストレート」「カーブ」二種類に分けられます。
「ストレート」は歯並びに沿わせやすく、真っ直ぐ奥まで入りやすく、歯面に垂直毛先が当たり、プラークを効率よく落とすことができる。
「カーブ」はカーブがある事で歯磨き中の力が緩和される効果があり、ブラッシング圧が強くなってしまう方や、歯肉が下がっている方におすすめです。

自分に合った歯ブラシを使い日々のセルフケアが最も大事になります。
ご自身でお口の状態が分からない、何を使えばいいのかわからないそんな方は是非ご相談にいらして下さい。

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