こんにちは
ワイズ歯科・矯正歯科+KIDSイオン小牧店です🌟

口内炎にお悩みの方はいませんか？
口内炎ができると日常生活に支障をきたすことがありますよね😱

口内炎は、口の中にできる痛みを伴う潰瘍でよくあるお口トラブルの一つです。赤く腫れた部分に白や黄色の潰瘍ができ、舌や頬、歯茎などに現れます。通常は１～２週間で自然に治りますが、その間痛みや不快感が続きます。
口内炎の原因は口の粘膜に傷がつくことです。
食事中に噛んでしまったり硬い食べ物や熱い飲み物で口の中を傷つけてしまうことが引き金になります
ストレスや疲労、栄養不足、免疫力の低下も、口内炎の原因となることがあります。
口内炎があると、食べ物や飲み物を摂るときや話すときに痛みが生じたり日常生活で不快感を伴い、とても辛いですよね。
また、口内炎の原因の一つにビタミンB2やB6の不足が挙げられます。ビタミンB2は細胞のエネルギー生産に、ビタミンＢ6は免疫機能やたんぱく質代謝に必要で、口内炎の予防や治癒に役立ちます。

口の中には多くの細菌が存在します。歯茎にできた傷に細菌が感染して口内炎ができたりもします。
１日３回毎食後、丁寧な歯磨きをすることによって歯茎の口内炎の痛みを治すことができます。特にデンタルフロスや、舌ブラシにも口の中の細菌を減らすには効果的な方法です。

口内炎の痛みを減らすには刺激を避けることが必要です。１日３回のバランスの良い食事をしてください。ただし口内炎が痛くて食事がとれない方は高カロリーのゼリーで体力の回復を行ってください。
口内炎の痛みが軽減してきたらビタミンが多く含まれる食事を心がけましょう。
ビタミンB6　肉類、魚類、卵、牛乳、豆類、でんぷん質の野菜、柑橘類以外の果物
ビタミンB2　レバー、焼きのり、納豆、パルメザンチーズ、ホウレンソウ、とうがらし

歯の詰め物が取れたり、入れ歯が合わなかったりしている部分は口内炎の原因になります。
歯の治療や入れ歯の調整をして、歯茎や舌に刺激が加わらないようにしましょう。

口内炎が治らないなと感じたらまず歯医者に相談してください。
口の中に原因があれば対応してくれますし、体に病気であれば医科を紹介してくれます。いつでも行けるかかりつけの歯医者があれば安心ですね。

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