みなさんこんにちは🤩
ワイズ歯科矯正歯科＋KIDSイオン小牧店です

本日は「食事のたびに歯に物が挟まる」で悩んでいる方に原因と対処法についてお話ししていきます

歯に物が挟まるのには虫歯や歯並びなど様々な原因が考えられますが、歯科医院を受診した方がよいケースもあります。

自宅でできる取り除き方と歯科医院を受診した方がよい状態についてお話しします。

他にも、歯に物が挟まったまま放置することの危険性についてもまとめましたので、ぜひこのお悩みを抱えている方は読んでみてください。

歯に物が挟まる、これが食事の度にだとストレスですよね。
食事に集中できなかったり、見た目が気になったり、挟まったまま取れなくなったらどうしようと不安になってしまう方もいるでしょう。

食事の度に歯に物が挟まるという人は、そのままにしているのは危険かもしれません。
歯の状態が悪化している可能性があります。

健康な歯をいつでも守るために、心当たりがあり人は原因や対処法を知って適切に対応しましょう。

歯に物が挟まる原因は7つあります
１、歯に挟まる食べ物を食べる
２、矯正をしている
３、虫歯がある
４、歯周病がある
５、歯並びやかみ合わせがよくない
６、詰め物や被せ物に問題がある
７，加齢

１歯に挟まりやすい食べ物は、にら、肉の食物繊維、トウモロコシ、パイナップル、えのき、ごま、ビーフジャーキーなど
歯に食べ物が挟まったら、つまようじなどですぐに取り除くのが望ましいです。

食事の度に挟まってしまう場合はそのほかの原因ががんが得られますので以下の項目もぜひチェックしてください。

２、矯正をしている
歯並びや噛み合わせを改善するための治療法として歯列矯正があります。
ワイヤー矯正の場合、矯正器具を付けたまま食事することになるので、歯と矯正器具の間に食べ物が挟まりやすくなります。
食後は丁寧に歯磨きなどをしてきれいにしなければなりません。

３、虫歯がある
歯と歯の間に虫歯ができると、歯の表面が少し溶け出して歯と歯の隙間が緩む原因となり挟まりやすくなります。
また虫歯によって歯に穴が開いてそこに食べ物が挟まってしまうケースもあります。

４、歯周病がある
歯周病によって歯茎や歯槽骨が炎症を起こすと、歯を支えている顎の骨が弱くなります。
そこに噛む力が加わることで歯が動きやすくなります。
そうすると、歯と歯の間に隙間ができてものが挟まりやすくなってしまいます。
また、歯周病で歯茎が下がり、歯と歯茎の隙間にも、食べかすが残りやすくなります。

５、歯並びや噛み合わせがよくない
こちらも、隙間があると挟まりやすくなってしまいます。

６、詰め物や被せ物に問題がある
長期間詰め物や被せ物をしていると緩んでくる可能性があります。
それにより隙間ができてしまい物が挟まりやすくなってしまいます。

７、加齢
年齢とともに物が挟まりやすくなったという人もルカと思いますが加齢も一つの原因です。
口の中常に健康に保つことで、加齢による進行速度を遅らせることが可能です。

食べ物が挟まったまま放置すると、虫歯になる、歯周病になる、口臭の原因になってしまいます。

対処法としては歯間ブラシを使用する、フロスを使用する、矯正治療を受ける、虫歯・歯周病の治療をする、詰め物や被せ物の治療をする、定期的に歯の健診をする

歯に物が挟まったりすることがあれば放置せず、お気軽にご相談くださいね！

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