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ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!
歯茎とは?その基本構造を知ろう
歯茎(はぐき)は、歯を支える「歯周組織」の一部で、歯の根元を覆って保護している軟らかい粘膜組織です。口の中でピンク色に見える部分であり、実は歯の健康を支える非常に重要な役割を果たしています。見た目以上に多機能で、健康維持において欠かせない存在です。
歯茎の主な働きとは?
歯を支える土台の役割
歯茎は、歯槽骨(しそうこつ)というあごの骨とともに、歯をしっかりと支える役割を担っています。歯茎が健康であれば、噛む力にも耐えられ、歯がぐらつくことはありません。
細菌や異物の侵入を防ぐバリア機能
口の中には常にさまざまな細菌が存在しています。歯茎は、歯と歯の間や歯と骨のすき間を密閉することで、細菌が内部に入り込むのを防いでいます。まるでガードマンのように、体内への侵入をブロックしてくれているのです。
噛んだときのクッションとしての働き
食事の際、噛む力はとても強く、その衝撃は歯や骨に直接伝わります。歯茎にはその衝撃を和らげるクッションのような役割もあり、歯やあごへの負担を軽減しています。
歯茎が健康でないとどうなる?
歯茎が炎症を起こすと「歯周病」の原因になります。歯周病は初期には痛みが少なく気づきにくいのが特徴ですが、進行すると以下のような問題が起こります。
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歯茎が腫れる、出血する
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歯がぐらつく、抜ける
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口臭が強くなる
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歯を失うリスクが高まる
歯茎の健康は、見た目以上に全身の健康にも影響を及ぼすことがあります。最近では、歯周病と糖尿病や心疾患との関連性も指摘されています。
歯茎の健康を保つためのポイント
日常生活の中で歯茎の健康を守るには、以下のような習慣が大切です。
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丁寧な歯磨き:歯と歯茎の境目を意識して磨く
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デンタルフロスや歯間ブラシの活用:細かい部分の汚れも除去する
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定期的な歯科検診:歯茎の状態をプロにチェックしてもらう
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バランスの取れた食生活:ビタミンCやカルシウムを意識して摂取する
まとめ:歯だけでなく、歯茎のケアも忘れずに
歯茎は、ただ歯を囲んでいるだけの存在ではなく、歯の健康を根本から支える重要なパートナーです。目に見える歯にばかり意識が向きがちですが、健康な歯茎がなければ丈夫な歯は保てません。毎日のケアと定期的なチェックで、歯茎も一緒に大切にしていきましょう。
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