こんにちは✨✨

ワイズ歯科矯正歯科＋KIDSイオン小牧店です😄😄

本日は歯医者に行くタイミングについてお話ししていきます！

「歯医者は痛くなってから行くところ」――そう思っていませんか？実はそれ、歯を守るうえで大きな誤解です。今回は、歯医者に行くべき適切なタイミングについてお話しします。

1. 痛みが出る前に行くのがベスト

歯の痛みは、すでに何らかの問題が進行しているサインです。たとえば虫歯は、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。痛みを感じる頃には、神経まで達していることもあります。そうなると、治療も時間も費用もかかってしまいます。

だからこそ、定期検診が重要。一般的には3〜6ヶ月に一度のペースで歯科検診を受けることが推奨されています。早期発見・早期治療が、将来の自分の歯を守ることにつながるのです。

2. 気になる症状があればすぐに相談を

「ちょっとしみる」「歯ぐきが腫れている気がする」「口臭が気になる」など、些細な症状でも、気づいたら早めに歯医者に相談するのがベストです。放っておくと、虫歯や歯周病が進行してしまうことがあります。

特に歯周病は「沈黙の病気」とも言われ、重症化するまで気づきにくいもの。違和感があれば、迷わず受診しましょう。

3. 忙しくてもスケジュールに入れる

多くの人が「忙しくて歯医者に行く時間がない」と感じているかもしれません。しかし、悪化してから治療する方が、結果的に時間もコストもかかってしまいます。スマホで簡単に予約できるクリニックも増えていますし、土日診療や夜間診療を行っている歯科医院もあります。

一度カレンダーに「定期検診の日」を入れてしまえば、習慣化もしやすくなります。

まとめ

歯医者は「痛くなったから行く」ではなく、「痛くならないように行く」場所です。
定期的な検診と、ちょっとした違和感を放置しない心がけが、将来の健康な口元を守る第一歩になります。

あなたの歯は、あなたが守るしかありません。ぜひ今日、次の歯医者の予定を立ててみてください。

ワイズ歯科矯正歯科＋KIDS イオン小牧店　院長の竹内耀司（たけうち　ようじ）です。。
矯正治療以外でもお子さんからご年配のかたまでの幅広い患者さんに対して適切な治療法を選択し行っていくことで
当院が地域の皆さんにとって唯一無二の歯科クリニックになれるように誠意努力いたします。

竹内 耀司 
      

　　　　　　略歴
2019年　愛知学院大学歯学部付属病院卒業
2020年　歯科医師研修修了
2021年　エスカ歯科・矯正歯科　所属
　　　　名駅アール歯科・矯正歯科　所属
　　　　名古屋ウィズ歯科・矯正歯科　所属
　　　　名古屋ルミナス歯科・矯正歯科　所属
　　　　名古屋茶屋歯科・矯正歯科　所属
2024年　ワイズ歯科矯正歯科＋ＫＩＤＳイオン小牧店　開設