皆さん、こんにちは🐰
ワイズ歯科矯正歯科+kidsイオン小牧店です❗
本日は子供の歯並びに悪影響を与えてしまう癖についてお話していきたいと思います。
子供の歯並びは親からの遺伝で決まるわけではありません。毎日の生活の中で何気なくしている癖が歯やお口の周りの肌肉、顎の発育に悪影響を与えて歯並びを悪くしていることもあるのです。それは決して珍しいことではなく、多くの子供にみられるものなので、親御さんは十分に注意してください。
そんな子供の歯並びに影響する癖について、リスクやデメリットも含め説明していきたいと思います。
まずは口呼吸です。
口呼吸は、「お口ぽかん」の状態になります。小さな子のお口ポカンは見た目がかわいいですがそれが続いてしまうと、お口周りの筋肉が緩み、歯列に対して適切な圧力がかからなくなってしまうので出っ歯のような歯の突出を招くことがあります。同時に、顎の骨の発育も遅れてしまい十分なスペースを作り出すことができず、乱杭歯や受け口、交叉咬合など様々な歯並び問題を引き起こすことがあります。
また、口呼吸ではお口の中が乾燥するため、虫歯や歯周病、風邪などにかかるリスクも上がってしまうので注意してください。
次に指しゃぶりです。
指しゃぶりは、上下の前歯の間に指が挟まることで出っ歯や開口といった歯並び問題になりやすいです。
3歳くらいまでの指しゃぶりは、ストレス緩和などのお子さんの心理面を安定させるので有効ですが、4~5歳になっても治らない場合は専門家の力を借りたほうが良いです。指しゃぶりは前歯傾きや位置を悪くしたり、顎の発育にも悪影響を与えてしまいます。
頬杖を突く癖
頭の重さは体重の約10%と言われています。30キロだとしたら3キロの重さがある為、頬杖をつくと顎関節にとても大きな負担がかかってしまうのです。それが習慣化していると顎に歪みが出て歯並びや噛み合わせも悪くなります。
それに加え、うつぶせ寝・横向き寝
うつぶせ寝や横向き寝は左右どちらか一方を向いた状態で眠ることになります。その際、布団に面している顎や歯にはとても強い圧力がかかります。しかも眠っている時間は極めて長いので、その分だけ顎や歯にかかる負担も大きくなってしまいます。
どの癖も早期改善が望ましいので、もし気になる癖がありましたらご相談くださいね。
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