こんにちは✨ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!
今日はナイトガードについてお話していきます!
まず、ナイトガードとは寝ている間に歯ぎしりや食いしばりから歯や顎関節を守るために
装着するマウスピースです。歯ぎしりや食いしばりは知覚過敏や歯周病、顎関節症など様々な問題を
引き起こす可能性があるので、ナイトガードを使って歯や顎への負担を減らします。
ナイトガードのメリット
1寝ているときに歯ぎしりや食いしばりをしているかどうか確認できる
ナイトガードは強化プラスチックで作成されますが、歯ぎしり・食いしばりがあると少しずつ傷がつき、削れていきます。
歯ぎしり・食いしばりをしていないのなら、傷もつきませんし、削れることもありません。
逆に言えば、傷や削れた痕跡がある=歯ぎしり・食いしばりをしているという証拠になるのです。
2歯ぎしりや食いしばりによって歯が削れることを防止できる
歯ぎしり・食いしばりの際に歯にかかる負荷は、自分の体重の2倍〜5倍とされています。体重が40kgでも80〜200kg、70kgなら140〜350kgです。
一般的に食事の際の噛む力は10kg程度とされています。その何倍〜何十倍もの力が持続的にアゴや歯にかかるので、
歯ぎしり・食いしばりが続けばどうしても歯が削れていきます。
これを守るのが強化プラスチック製のナイトガードです。
そのため歯ぎしり・食いしばりをしても、歯そのものが削れずにナイトガードが削れるだけで済むのです。
3歯医者での噛み合わせの調整を正しく行うことができる
噛み合わせの不具合は、単に食事がしにくいというだけでなく、体全体の歪みにもつながります。
噛み合わせというのは、大人になってからも変化していきます。その変化はほんの少しずつ起きるので、なかなか自覚することができません。
そのため気づかない間に、噛み合わせがズレてしまっているという患者様は少なくありません。
歯医者でナイトガードを作ると、患者様の本来の噛み合わせになるようにナイトガードの形状を調整できます。
そのためナイトガードには、噛み合わせの微妙なズレを調整し、諸々の症状を緩和する効果も期待できるのです。
ナイトガードのデメリット
1使い始めは違和感があり、顎の痛みや口の渇きなどが生じる場合がある
ナイトガードは眠るときにつけるので、使い始めは違和感があり、眠りづらいという方もいらっしゃいます。
普段とは違う位置で歯ぎしり・食いしばりをすることになるため、朝目覚めたときにアゴの痛みやダルさを感じたり、
若干口を開けて寝る形になって、口の渇きを感じたりする人もいます。
しかし、1週間、2週間と使用するうちにこうした症状がなくなり、寝るときの違和感がなくなるのがほとんどです。
当院でもナイトガード対応しているので気になった方はぜひお声かけください!
LINE始めました!
フォローお待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓
口コミはこちら!!ぜひお待ちしております♪
(プレゼントがもらえるかも…!!)
↓ ↓ ↓ ↓
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ワイズ矯正歯科+KIDS イオン小牧店
住所 485-0831 愛知県小牧市東1-126
電話番号 0568-48-8868
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆