
こんにちは!
ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!
鏡でお口の中を見るとき、歯ばかり気にしていませんか?
実は、歯と同じくらい重要なのが「歯ぐき」の状態です。
歯ぐきは歯を支える大切な土台であり、健康状態を知る目安にもなります。
今回は、健康な歯ぐきの特徴と、歯周病を防いでピンク色を維持するためのポイントをわかりやすく解説します。
1. 健康な歯ぐきの特徴とは?
健康な歯ぐきには、見た目や触ったときの感触にいくつか共通点があります。
1-1. 自然な薄いピンク色
健康な歯ぐきは“サーモンピンク”とも呼ばれる薄いピンク色が特徴です。
赤みが強かったり紫っぽく見える場合は、炎症や血行不良の可能性があります。
1-2. 引き締まっていて弾力がある
健康な歯ぐきは適度に引き締まり、触れると弾力があります。
ブヨブヨしている、腫れているように見える場合は歯周病のサインかもしれません。
1-3. 歯と歯ぐきの境目がきれい
境目が丸く滑らかで、くっきりしすぎていない状態が理想です。
赤く腫れて境目が盛り上がっている場合、炎症が起きている可能性があります。
1-4. 歯みがきで血が出ない
歯ぐきが健康な場合、歯みがきやフロスをしても出血はありません。
血が出るのは、歯ぐきが炎症を起こしているサインです。
2. 健康な歯ぐきを維持するためのポイント
美しいピンク色を保つためには、毎日の習慣が重要です。
2-1. プラークをしっかり落とす歯みがきを行う
歯周病の原因は、歯の周りにたまるプラーク(細菌のかたまり)です。
歯ぐきのキワを意識して磨くことで歯周病予防につながります。
ポイント
-
歯ブラシは優しく、小刻みに動かす
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“磨く”ではなく“なでる”イメージで当てる
-
毛先が柔らかめのブラシを使うと歯ぐきを傷つけにくい
2-2. フロスや歯間ブラシを取り入れる
歯と歯の間は歯ブラシだけでは汚れが落ちません。
フロスや歯間ブラシでプラークを取り除くことで、歯ぐきの炎症を予防できます。
2-3. 歯ぐきを傷つけない磨き方を心がける
強すぎるブラッシングは、歯ぐきが下がる原因にもなります。
歯磨き圧は“りんごをつぶさない程度”が目安です。
3. 歯ぐきの色が変わる…その理由とは?
歯ぐきの色が赤くなったり黒ずんだりするのには原因があります。
3-1. 赤く腫れるのは歯周病の初期サイン
炎症が起こると赤みが増し、腫れやすくなります。
放置すると歯周病が進行し、歯ぐきが下がる原因に。
3-2. メラニン色素による黒ずみ
遺伝や刺激によるメラニン沈着は病気ではなく、健康な歯ぐきでも起こる場合があります。
必要に応じてメラニン除去治療で改善できます。
3-3. 喫煙による血行不良
タバコの影響で歯ぐきの血行が悪くなり、紫がかった色に見えることがあります。
禁煙は歯ぐきの健康維持にとても効果的です。
4. 歯周病を防いで健康な歯ぐきを保つための習慣
4-1. 毎日のセルフケアを丁寧に
・正しい歯磨き
・デンタルフロス
・歯間ブラシ
これらを組み合わせることが大切です。
4-2. 歯科医院でのメンテナンスが必須
プロケアを受けることで、家庭では落とせない汚れを除去できます。
3〜6か月に一度の定期検診がおすすめです。
4-3. 食生活や生活習慣も影響する
・栄養バランスの整った食事
・ストレス対策
・禁煙
などの生活習慣が歯ぐきの健康に効果的です。
まとめ:健康な歯ぐきは「薄いピンク色」が目安!毎日のケアで美しさを保とう
健康な歯ぐきは、
-
薄いピンク色
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引き締まって弾力がある
-
出血しない
といった特徴があります。
歯ぐきは変化に気づきづらい部分ですが、毎日のケアと定期的なチェックで健康を維持できます。
「最近歯ぐきの色が気になる」「出血が続く」などのサインがあれば、早めの対処が大切です。
ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店では地域のかかりつけ医になれるようスタッフ一同努めて参ります。
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