こんにちは✨ワイズ歯科矯正歯科＋KIDSイオン小牧店です！！
今日は親知らずについてお話します！！
皆さん親知らずはありますか？？
親知らずでお悩みの患者さんは大勢いらっしゃると思います。
親知らずとは一番奥にある第三大臼歯と呼ばれる歯になります。
小学生から親知らずが生える方は少なく、中学生から高校生時代に生えることが多いです。
人によっては２０代前半で生えてくることも珍しくありません。
その為、親に知られることなく生えてくるので「親知らず」と呼ばれるようになったといわれています。
親知らずは生えない方もいますが基本的には上下に各２本、合計４本生えていきます。
そんな親知らずについて様々な疑問を解決します！

親知らずを抜いたほうがいい場合はどんな時？
①痛みや腫れがある
親知らずは一番奥の歯になるため歯磨きが難しく虫歯や歯周病になりやすいです。
そのためそれらが原因で痛みや腫れが出てくることがあります。

②歯並びに影響が出ている
親知らずは横向きに生えていることが多いです。
横向きに生えた親知らずは手前の歯をグイグイ押し、歯並びに悪影響を及ぼします。

③腫瘍の原因になっている
親知らずが原因で含歯性嚢胞などの嚢胞や腫瘍ができる可能性があります。

④矯正治療をしていくとき
当院では矯正治療をする際には当院で抜歯を行い、きれいな歯並びを作っていきます！

親知らずもほかの臼歯と同じように食べ物を噛み、細かくすり潰すときに役に立ちます。
ただし、それは上下の親知らずがきちんと嚙み合っている場合で、
噛む相手がいなかったり横に生えている場合や半分顎の中にもぐっている場合は噛むという働きをしていません！

親知らずを抜かなくていい場合は？
痛みや腫れもなく親知らずが正常に生えて機能している場合は抜歯の必要はありません。
完全に埋まっている親知らずであれば必ず抜かなければならないわけではありません。

そもそも親知らずがあるかわからないって方でもレントゲンを撮ればすぐわかります！
気になる方はお声がけくださいね！


昔は親知らずどうしていたのでしょう？
昔の人々は木の実、動物の生の肉や穀物など、現代人と比べて硬いものを食べていました。
食べるときに強い力で噛むことが習慣になっていたため、現代人と比べてあごの骨が発達し、親知らずが生えてくる空間が十分にあったのです。

いかがでしょうか？親知らずについて知ることができましたか？
他にも気になることがありましたらお気軽にお声がけください！
ご予約随時お待ちしております！

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住所　485-0831　愛知県小牧市東1-126

電話番号　0568-48-8868

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