こんにちは✨ワイズ歯科矯正歯科＋KIDSイオン小牧店です！！
今日は歯茎からの出血についてお話します！
皆さんは歯磨きをしていて歯茎から出血したことはありませんか？

歯茎から出血があるときは必ず原因があります。
①虫歯があり、歯茎の下まで進行している
虫歯が大きく、歯茎の下まで進行している場合はその部分が歯肉の炎症によって出血してしまいます。
この場合、その部分に食べ物が詰まると痛んだりその部分だけ出血するのが特徴です。

②歯茎が炎症を起こしている
出血する原因は歯茎の炎症が９０％を占めています。
主な原因は歯周病です。
歯磨きが不十分な場合だと、歯垢が歯茎と歯の間に溜まって細菌が歯茎に沈着、侵入します。
細菌が出す毒素と歯肉の防衛反応が反応して炎症が起き、出血してしまいます。
初めは歯肉の中だけの炎症になりますが、進行すると歯の周りの骨も溶かしてしまいます。

③歯の被せ物が上手く合っていない
歯の被せ物がうまく合っていないとプラーク（汚れ）がたまります。
プラークの細菌が原因で出血してしまいます。
この場合はその部分だけに出血が見られることが多いです。

④根の先の炎症
歯根の中には血管や神経が通っている穴があります。
この中を治療するとその部分に細菌が入り、それが原因で炎症を起こすことがあります。
この場合、根の先を押すと痛みがあったり出血したりします。

⑤その他
その他に、歯茎の炎症は糖尿病や白血病、更年期、ビタミンC欠乏症、妊娠などで起こることもあります。


歯磨きをしたときに出血する場合は次のような原因も考えられます。
・歯の磨きすぎ
・歯磨きの時に力を入れ過ぎてる

つまり、歯磨きの仕方が間違っているということになります。
そうなると、歯磨きの仕方の改善が必要になります。
一度歯医者に行って歯ブラシ指導をしてもらいましょう！



このように、歯茎から出血するときは様々な原因があります。
少しでも気になる方は早めに歯医者に行きましょう！
その他にも気になることなどありましたら、お気軽にお声がけください！
ご予約お待ちしております。

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住所　485-0831　愛知県小牧市東1-126

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