【年代別】歯の悩みランキングTOP10！｜ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店

【年代別】歯の悩みランキングTOP10！

こんにちは！

ワイズ歯科矯正歯科
＋KIDS小牧イオン店です。
(↑こちらをタップ↑)

15歳～79歳の
男女10000人に聞く…

「歯科医療に関する
一般生活意識調査」が
2022年に
日本歯科医師会にて
ありました。

それを元にお話しさせて
いただきます。

第10位

かみ合わせが悪い
タイトル

第9位

歯ぎしりをしていまう

第8位

口の中がネバネバする

第7位

歯茎が腫れていたり
出血する

第6位

歯石がたまっている

第5位

歯が痛んだり
しみたりする

第４位

歯並びが気になる

第3位

口臭がする

第2位

歯の色が気になる

第1位

歯と歯の間に
ものが挟まる

さてこのような
結果が出ているのですが、
歯やお口の悩みの
実態としては、

若年層は
「歯の色」「歯並び」
などの
見た目が圧倒的でした！！

また40歳以上は

「ものが歯に挟まる」
がTOPに…。

そして若年層の
歯やお口の意識の低さも
出ているんですよね。

10代、20代のなんと
6割以上が

「歯の定期検診を
受けていない」
ということです。

10代の61.2％、
20代の56.6％が

自分がいつか
「歯を失う」ことを
イメージしたこともない
結果に。

なので
かかりつけ歯科医も
ないのです。

歯を失うことで
失うと思うものとしては5つ。

①食事の楽しみ
②食に対する意欲
③見た目の若さ
④全身の健康
⑤笑顔

なんですよね。

あとですね、若年層は
「噛む力」にも問題ありと
示唆させています。

10代の半数が
「食事であごが疲れる」
と…。

70代の2.7倍にも上ります。

つまりは

柔らかい食べ物が好き
というデータから、

歯並びが
悪くなってしまったり、
親しらずが変な方向に
生えてしまったり…

リスクは上がります！！

好きな食感が
10代20代が「もちもち」
30代以降は
「サクサク」
なんですね～！！

なので、

健全な歯やお口の機能を
守るためにも
「30回咀嚼」
「口腔体操」
「うがい」
を習慣化させましょう！

最後に…歯を失う原因は…

✓歯周病(37%）
✓虫歯(29％)
✓破折(18％)
✓その他(8％)
✓埋伏歯(5％)
✓矯正(2％)

まずは日ごろの歯磨きから
「磨けている」磨き方を
意識したいものですね。