こんにちは🦷ワイズ歯科矯正歯科＋ＫＩＤＳイオン小牧店です！！
今日は矯正の仕組みについてお話しします！
矯正で歯が動いていく仕組みを皆さんご存じでしょうか？
歯が動く仕組みを徹底解説していきます！！

矯正の一般的な方法は歯にブラケットを付けてワイヤーを通す方法になります。
ワイヤーのしなりを利用して歯につながってるブラケットと通すことで歯に力が加わります。
歯の動きに合わせて月に一回調整を行い、少しずつ歯を動かしていきます。

歯が動く過程
歯の周りには歯を支えるための骨があります。
その骨と歯の根っこの部分の間には歯根膜という薄い膜があります。
歯根膜には歯にかかる衝撃を和らげるクッションのような役割があります。
この歯根膜が矯正において重要な働きをします！！
矯正装置を付けて歯に力が加わるとその力が歯根膜に伝わります。
右に引っ張られたら左の歯根膜が伸びて反対側は縮みます。
歯根膜は一定の厚さを保とうとするので歯根膜に接した骨が変化していきます。
縮んだ歯根膜は伸びようとして、伸びた歯根膜は縮もうとして骨を作る細胞を作ります。
その働きで歯根膜が元の厚さに戻ります。
この仕組みが繰り返されることで歯は移動していきます。
歯の周りに限らず、人間は全身の骨でこの働きを繰り返しています。
このように、矯正装置によって歯に力を加え、骨ができるのを待ちます。
歯に負担をかけずに動かすには、月に一回来院していただいて、調整をする必要があります。

歯を急に強い力で動かしてしまうと、歯の神経がそれに反応して、神経が死んでしまうこともあります。
死んでしまった神経は色が黒くなり始めます。
そうならないようにゆっくりと歯を動かす必要があります。
矯正治療は治療期間が非常に長く、途中で挫折する人も少なくありません。
困ったことやわからないことがある場合はぜひ歯医者さんに行って診てください！


歯が動く仕組みはわかったでしょうか？
当院でも矯正治療やっておりますのでご興味のある方やお話を聞きたい方は無料の矯正相談にお越しください！
ご予約お待ちしております。

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住所　485-0831　愛知県小牧市東1-126

電話番号　0568-48-8868

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