痛くてつけていられない?マウスピースの縁が当たるときの対処法と予防策|ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店|小牧市の歯医者

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痛くてつけていられない?マウスピースの縁が当たるときの対処法と予防策


こんにちは!

ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!

 

マウスピース矯正は目立たず快適な矯正方法として人気ですが、**「縁が歯ぐきや頬に当たって痛い」**という声もよく聞かれます。小さな痛みでも、毎日長時間装着するものだからこそ無視できません。

この記事では、マウスピースの縁が当たって痛いときの具体的な対処法と、今後の予防策についてわかりやすく解説します。



痛みの原因はどこ?よくある部位と理由

マウスピースの縁が当たって痛くなるのは、以下のようなケースが多く見られます。

  • 歯ぐきのカーブにフィットしていない

  • 装着時のズレによって特定の部位に圧が集中

  • 口内が乾燥して摩擦が増加

  • 新しいマウスピースに替えた直後で縁が硬い

特に犬歯の近くや奥歯の内側の粘膜に当たりやすい傾向があります。個人差もあるため、感じ方は人それぞれですが、無理に我慢せず早めに対処しましょう。



自宅でできる応急処置

痛みが強い場合やすぐに歯科医院に行けないときは、以下の対処法がおすすめです。

  • 爪やすり(ネイルファイル)で縁をなめらかに削る
    市販の爪やすりを使って、当たっている部分を少しずつ削ると、痛みが和らぎます。力を入れすぎず、角を取る程度に調整しましょう。

  • ワセリンや口内用ジェルを塗る
    当たる部分の粘膜にワセリンや保湿ジェルを薄く塗ることで、摩擦を軽減し一時的に痛みを和らげることができます

  • 短時間だけ外す
    どうしても我慢できない場合は、一時的にマウスピースを外し、口内を休ませることも必要です。ただし、1日20時間以上の装着を基本とするマウスピース矯正では長時間の取り外しはNGなので注意が必要です。



歯科医院でできる根本的な調整

痛みが続く場合は、必ず歯科医院に相談しましょう。専門の機器を使えば、より精密に縁をカット・研磨してもらえます。

また、マウスピースの設計そのものに問題がある場合もあるため、次回以降のマウスピースで同じ症状が出ないよう調整を依頼することも可能です。



痛みを防ぐためにできる予防策

未然に痛みを防ぐには、以下のような工夫が有効です。

  • 新しいマウスピースは夜に装着開始する
    就寝中は口の動きが少ないため、初期の違和感を和らげやすくなります

  • 装着前に内側をなめらかにチェックする
    新しいマウスピースに交換する前に、指で触って角が立っていないか確認する習慣をつけましょう。

  • 口内を保湿する
    水分不足や口呼吸は摩擦を増やす原因です。こまめに水分をとり、口呼吸を避けることが大切です。



まとめ:小さな違和感こそ早めの対処を

マウスピース矯正中の痛みや違和感はよくあることですが、そのままにしておくと口内炎や治療中断の原因にもなります。自分でできる応急処置に加え、歯科医院との連携を大切にしながら、無理のない矯正生活を送りましょう

矯正は長期戦。だからこそ、少しの工夫と早めの対処で、ストレスのない毎日を手に入れましょう!

ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店では地域のかかりつけ医になれるようスタッフ一同努めて参ります。

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