こんにちは!
ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!
「子どもの頃よりも歯磨きをしっかりしているのに、なぜか虫歯になる」「同じ生活をしているのに、あの人は虫歯ができない」――そんな疑問を持ったことはありませんか?実は、大人の虫歯には特有の原因があり、虫歯になりやすい人とそうでない人には明確な違いがあります。今回はそのポイントを分かりやすく解説します。
大人の虫歯が増える理由とは
子どもよりも大人のほうが虫歯ができにくいと思われがちですが、実際には「大人の虫歯」が増えているのが現状です。主な原因は以下のようなものがあります。
・加齢による唾液の減少
・歯茎の後退で歯の根元が露出する(根面う蝕)
・詰め物や被せ物の隙間からの虫歯再発(二次う蝕)
・仕事や育児によるストレス・生活習慣の乱れ
これらは自分では気づきにくく、進行してから痛みで初めて発見されることも少なくありません。
虫歯になりやすい人の特徴
虫歯になりやすい人にはいくつかの共通点があります。
・間食や甘い飲み物を頻繁に摂る
・就寝前に何も口に入れない時間が短い
・口呼吸やストレスで口が乾きやすい
・フロスや歯間ブラシを使っていない
・定期検診やクリーニングを受けていない
特に「唾液が少ない」「歯の汚れが残っている」「口腔内が乾燥している」状態が続くと、虫歯菌の活動が活発になりやすくなります。
虫歯になりにくい人の習慣とは
一方で、虫歯になりにくい人は「日々の口腔管理」が自然とできています。具体的には以下のような習慣が挙げられます。
・朝晩2回以上の丁寧な歯磨き
・フロスや歯間ブラシを併用している
・水分補給をこまめに行い、口の中を潤している
・甘いものをだらだら食べない
・定期的に歯科医院でチェックを受けている
また、唾液の分泌を促すようなガムを噛む習慣や、噛む回数を増やす意識も虫歯予防に効果的です。
同じケアでも差が出るのはなぜ?
実は、「歯磨きしている=磨けている」ではありません。磨く時間よりも、どこをどう磨いているかが重要です。とくに奥歯の溝や歯と歯の間は磨き残しが多く、フロスやタフトブラシを使っているかどうかが虫歯の有無を分ける大きな差になります。
また、唾液の量や質は個人差があり、生活習慣や体質によっても左右されます。自分のリスクを正しく理解し、それに合った対策をとることが、虫歯予防のカギです。
まとめ
大人の虫歯は、生活習慣やセルフケアの「質」によって大きく差がつきます。虫歯になりやすい人は、知らず知らずのうちに原因となる習慣を続けている可能性があります。まずは自分の口の状態を知り、正しいケアを身につけることが、健康な歯を守る第一歩。虫歯ゼロを目指して、今日からできるケアを見直してみましょう。
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