こんにちは😊😊
ワイズ歯科矯正歯科+キッズイオン小牧店です🦷
最近、何もしていないのに顎が疲れる、朝起きると歯が浮いた感じがする、肩こりや頭痛が続く…。そんな症状に心当たりはありませんか?もしかするとそれ、「食いしばり(歯ぎしり)」が原因かもしれません。
食いしばりとは?
食いしばりとは、日中や夜間、無意識のうちに強く歯を噛み締めてしまう癖のことです。特に夜間の歯ぎしりと違い、日中の食いしばりは気づきにくく、「静かなクセ」とも言われます。
実は、人は通常、リラックスしているときには上下の歯が接触していないのが正常です。しかし、ストレスや集中状態にあるとき、無意識に歯を食いしばってしまうことがあります。
食いしばりが引き起こす症状
食いしばりはさまざまな不調の原因になります。主な症状は以下の通りです:
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顎関節症(口が開きにくい・カクカク音がする)
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歯のすり減りやひび割れ
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知覚過敏
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被せ物や詰め物の破損
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筋肉の緊張による頭痛・肩こり
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首や背中の痛み
気づかないうちに歯や体全体に大きな負担をかけているのです。
原因はストレス?生活習慣?
食いしばりの大きな原因の一つが「ストレス」です。精神的な緊張や睡眠の質の低下が、無意識の歯の噛みしめにつながります。また、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用、前傾姿勢での仕事も顎や筋肉に負担をかけ、食いしばりを助長します。
対策と治療法
食いしばりを改善するためには、まず「自分が食いしばっている」という自覚を持つことが大切です。
1. 意識して歯を離す習慣をつける
「上下の歯は離れているのが正常」と自分に言い聞かせ、こまめに口をリラックスさせましょう。ポストイットなどに「歯を離す」と書いてパソコンなどに貼っておくのも効果的です。
2. ナイトガード(マウスピース)の使用
就寝時の歯ぎしりや食いしばりには、歯科医院で作るマウスピースが効果的です。歯や顎への負担を軽減してくれます。
3. ストレスケア・生活習慣の見直し
リラックスする時間を意識的に取り、睡眠の質を上げることも大切です。適度な運動や深呼吸、ぬるめのお風呂も効果的です。
まとめ
食いしばりは放置すると、歯だけでなく全身の健康に影響を及ぼすことがあります。「なんとなく顎が疲れる」「朝起きると歯が痛い」というようなサインがあれば、早めに歯科医院で相談しましょう。マウスピースや生活指導など、あなたに合った対策を一緒に考えていきます。
お口と体の健康はつながっています。日々の小さな違和感を大切にしてくださいね。
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