詰め物・被せ物の寿命はどのくらい?長持ちさせるためのポイント|ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店|小牧市の歯医者

〒485-0831
愛知県小牧市東1-126 イオン小牧1階

18:30
まで
土日
診療
無料
相談
実施中

TOPICS トピックス

詰め物・被せ物の寿命はどのくらい?長持ちさせるためのポイント


こんにちは!

ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!

 

虫歯治療などで使われる「詰め物」や「被せ物(クラウン)」。一度入れたらずっと使えると思っている人も多いですが、実際には経年劣化や口の中の環境によって寿命があります。では、詰め物や被せ物は何年くらい使えるものなのでしょうか?この記事では、その平均寿命と、長く使うためのコツについて解説します。


詰め物・被せ物の寿命の目安は?

詰め物や被せ物の寿命は、素材や使い方、口腔内の状態によって異なります。一般的には以下のような目安があります。

・レジン(プラスチック系):3~5年
・銀歯(メタル):5~7年
・セラミック:7~10年以上
・ジルコニア:10年以上の耐久性が期待できる

素材によって耐久性に大きな違いがあり、見た目や清掃性の良さなども含めて、セラミック系やジルコニアは近年特に人気です。


なぜ寿命があるのか?劣化の原因とは

詰め物・被せ物が劣化する主な原因には、次のようなものがあります。

・経年劣化による素材の摩耗や変色
・咬み合わせの力で割れたり欠けたりする
・歯と詰め物の間に隙間ができて虫歯が再発する
・歯ぐきが下がって段差ができる

特に、金属の詰め物は変形しやすく、時間の経過とともにぴったり合わなくなり、そこから虫歯が再発するケースが少なくありません。


長持ちさせるためにできること

詰め物や被せ物を長く使うには、日頃のケアと定期的なチェックが欠かせません。以下のポイントを意識することで、寿命を延ばすことが可能です。

・毎日の正しい歯磨きを欠かさない
・硬いものを噛むときは注意する
・定期検診で状態を確認する
・ナイトガードを使って歯ぎしりを防止する

特にセラミックやジルコニアは高価な分、しっかりケアを行えば10年以上持つこともあります。


詰め物・被せ物の交換サイン

劣化が進んでいるにもかかわらずそのままにしていると、虫歯や歯周病の原因になることも。次のような症状が出たら、早めに歯科医院で相談しましょう。

・詰め物がグラグラする、浮いている感じがする
・冷たいものがしみるようになった
・見た目にひびや欠けがある
・咬み合わせが変わったと感じる

少しの変化でも放置するとトラブルが悪化する可能性があるため、違和感を覚えた時点での受診がおすすめです。


まとめ:正しいケアと定期検診で長持ちさせよう

詰め物や被せ物には寿命がありますが、正しく使えば長く機能を保つことができます。素材の特徴を理解し、自分に合った選択をしたうえで、日々のケアを欠かさないことが大切です。定期的な検診でメンテナンスを続ければ、10年以上快適に使い続けることも十分可能です。自分の歯と同じように大切に扱い、長持ちさせましょう。

ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店では地域のかかりつけ医になれるようスタッフ一同努めて参ります。

お悩み事がございましたらお気軽にご相談、ご来院ください!!

LINE始めました!
フォローお待ちしております!


↓ ↓ ↓ ↓

口コミはこちら!!ぜひお待ちしております♪
(プレゼントがもらえるかも…!!)
↓ ↓ ↓ ↓


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ワイズ矯正歯科+KIDS イオン小牧店

住所 485-0831 愛知県小牧市東1-126

電話番号 0568-48-8868

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆