ワイヤー矯正中に気をつけたい! 虫歯・口内炎を防ぐための正しいケア方法|ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店|小牧市の歯医者

〒485-0831
愛知県小牧市東1-126 イオン小牧1階

18:30
まで
土日
診療
無料
相談
実施中

TOPICS トピックス

ワイヤー矯正中に気をつけたい! 虫歯・口内炎を防ぐための正しいケア方法

こんにちは!
ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店です!

 

ワイヤー矯正中、なぜトラブルが起きやすいの?

ワイヤー矯正は、歯並びや噛み合わせを整えるために非常に効果的な治療法です。
しかし、装置をつけている期間中は「虫歯になりやすい」「口内炎ができやすい」と感じる人も少なくありません。

その理由は、装置の構造が複雑で汚れが溜まりやすいことにあります。
ブラケット(歯に付く金具)やワイヤーの周りは歯ブラシが届きにくく、食べかすやプラーク(歯垢)が残りやすくなるのです。
その結果、虫歯や歯ぐきの炎症、さらには口内炎などのトラブルが起こることがあります。

 


矯正中に起こりやすいトラブルとは?

① 虫歯・歯ぐきの腫れ

装置の周りにプラークが残ると、虫歯菌が増殖しやすくなるため、歯の白濁(初期虫歯)や歯ぐきの腫れが起こりやすくなります。
特に、ブラケットの周りや歯と歯の間は要注意です。

 

② 口内炎や頬の内側の傷

ワイヤーやブラケットが口の粘膜にこすれることで、痛みを伴う口内炎ができることがあります。
特に矯正開始直後やワイヤーの調整後は、粘膜が敏感になりやすいタイミングです。

 

③ 口臭・不快感

装置の隙間に食べかすが溜まると、口臭の原因にもなります。
矯正中は清潔を保つための工夫が欠かせません。

 


ワイヤー矯正中の虫歯・口内炎を防ぐケア方法

1. 歯ブラシ+補助清掃具を併用する

矯正用のコンパクトヘッドブラシやタフトブラシを使って、装置のまわりを丁寧に磨きましょう。
さらに、**歯間ブラシやデンタルフロス(矯正用スレッダー付き)**を併用することで、歯とワイヤーの隙間の汚れをしっかり落とせます。

 

2. フッ素入りの歯みがき剤・洗口液を活用

フッ素には歯の再石灰化を促す作用があるため、虫歯予防に効果的です。
特に夜の歯みがき後にフッ素洗口液を使うと、寝ている間の虫歯リスクを減らせます。

 

3. 口内炎ができたら刺激を避ける

矯正装置が当たる部分に口内炎ができた場合は、矯正用ワックスを使って金具を覆うのがおすすめ。
辛い食べ物や熱い飲み物も避け、粘膜を休ませましょう。

 

4. 定期的なクリーニングを受ける

自宅ケアだけでは落としきれない汚れもあります。
1〜2か月ごとの調整時にプロのクリーニングを受けることで、虫歯や炎症を防ぐことができます。

 


口内トラブルを悪化させないために意識したいこと

  • 甘い飲み物や間食の回数を減らす
    常に口の中が糖分で満たされていると、虫歯のリスクが高まります。

     

  • 唾液の分泌を促す
    水分をこまめにとり、よく噛んで食べることで唾液の働きを活発に保ちましょう。

     

  • 痛みや違和感を我慢しない
    ワイヤーの飛び出しや装置の不具合を感じたら、すぐに矯正歯科に連絡することが大切です。

     


よくある質問

Q. 矯正中に虫歯になったらどうする?
A. 状況に応じて、一時的に装置を外して虫歯治療を行う場合もあります。早めに相談しましょう。

 

Q. 口内炎が痛くて食べられないときは?
A. ワックスで保護し、刺激の少ない食事を心がけましょう。必要に応じて口内炎用の塗り薬も有効です。

 

Q. 電動歯ブラシは使っていい?
A. 矯正対応のものなら使用可能です。ただし、強く当てすぎないよう注意が必要です。

 


まとめ|丁寧なケアで快適な矯正期間を過ごそう

ワイヤー矯正中は、虫歯や口内炎などのトラブルが起こりやすい時期です。
しかし、正しいケアを続けることで大半のトラブルは防ぐことができます。
毎日の丁寧なブラッシングと定期的なチェックを心がけ、快適な矯正ライフを送りましょう。

 

ワイズ歯科矯正歯科+KIDSイオン小牧店では地域のかかりつけ医になれるようスタッフ一同努めて参ります。

お悩み事がございましたらお気軽にご相談、ご来院ください!!

LINE始めました!
フォローお待ちしております!


↓ ↓ ↓ ↓

口コミはこちら!!ぜひお待ちしております♪
(プレゼントがもらえるかも…!!)
↓ ↓ ↓ ↓


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ワイズ矯正歯科+KIDS イオン小牧店

住所 485-0831 愛知県小牧市東1-126

電話番号 0568-48-8868

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆