こんにちは!

お子さまにとって、
歯医者さんは
「怖い場所」になりがち。
しかし、小さな工夫で
「歯をきれいにする
楽しい場所」に
変えることができます。
今回は、お子さまを
歯医者嫌いに
させないための、
親ができる
3つのポイントを
ご紹介させていただきます。

「心の準備」
を大切に
ネガティブな言葉はNG!
まずは、親御さんが
「痛い思いをした」
「怖い」といった
ネガティブな経験談を
こどもの前で
話すのを避けましょう。
また「悪いことをしたら
歯医者さんに
連れていくよ」など
脅し文句を使うのは
絶対にやめて
いただきたいです。。。
歯医者さん=怖い場所
といった誤った
イメージを
植え付けてしまいます。
「なぜ行くのか」を伝える
代わりに、
「虫歯をやっつけに
行くんだよ」
「歯をピカピカにして
おいしいごはんをたくさん
食べれるようにしようね」
など、
ポジティブな言葉で
歯医者さんの役割を
説明しましょう。
また「行くだけだよ」
「痛くないよ」といった
安易な嘘も禁物。
実際と違った場合、
「だまされた」と感じて、
次の通院を拒否する
原因になります。
正直に「ちょっと
くすぐったいかもね」
などと伝え、心の準備を
させてあげましょう。

「ステップアップ通院」
治療ではなく
「慣れ」からスタート
歯医者デビューは、
虫歯がない状態で、
「検診」や「フッ素塗布」
といった痛みを
伴わないものから
はじめるのがベストです。
最初は、
診療台に座るだけ、
お話をするだけ、
といった
短時間からの
滞在からスタート。
歯科医師や
歯科衛生士などの
スタッフと
コミュニケーションをとり、
環境に慣れることが
最優先です。
期限の良い時間帯を選ぶ
眠い時間や空腹の時間は、
こどもが
ぐずりやすくなります。
予約は、
お昼後や食事の後の、
機嫌の良い時間帯を
選びましょう。
お気に入りの
ぬいぐるみや
タオルを持参させるのも、
安心感につながります。
自信をつける
小さな成功も
おおいに褒める
治療後(または検診後)は
「よくがんばったね!」
「ちゃんと口を
開けてえらかったね」
と、めいっぱい
褒めてあげましょう。
たとえ、予定通りに
治療が進まなくても、
ってはいけません。
座れたこと、
挨拶ができたことなど、
その日にできたことを
焦点に当てて
褒めることで、
お子さんの自信を育み、
「歯医者はがんばれる場所」と
認識させるのが大切です。
ご褒美の工夫
がんばったご褒美として、
小さなおもちゃや
シールなどを
用意するのも
効果的ではあるのですが、、、
物質的な報酬に
依存しすぎないよう
注意が必要です。
「褒める」という
言葉の報酬をメインにして
「またがんばろう」
という前向きな気持ちを
引き出してあげましょう。
これらの工夫で、
お子さまの歯医者通いが、
将来にわたっての
健康を守るため、
楽しい習慣になるはずです。

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